別に王とかじゃないけど帰還
久方の
光のどけき
春の日に
しづ心なく
花の散るらむ
なんてな句が即座に脳裏を過ぎる程の久々である。
つうか、ここの存在を、割と本意気で忘れていた。失念していた。忘却の彼方だった。
まあね、でも言うてもね、こんな人目につかない僻地・番外地が何年放置されようがね、大勢への影響なんぞ毛ほどもないでしょう。
語るべきような面白いことも昨今は特段ないですわ。
風邪をこじらせた上、神経痛と謎のできものを併発して悶え苦しんだこと、
1月に胃腸風邪やって、3月にまた同じ病に侵されてもがき苦しんだこと、
社会人生活ももはや8年を数えるというのに、未だ中学生みたいな悩みで懊悩していること。
いやぁ、ロクなもんじゃあないですね。
でも意外と楽しく生きれているので今のところはよし。
明日からは3連休。
全然ゆっくりできなかった先週の連休の反省を踏まえて、明日からは動物的な生活(食うか寝るだけ)を実践したいものよ。